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e売るしくみ研究所はなぜ、倒産したのか?:倒産までの流れ

2025.07.23

e売るしくみ研究所の事をちょいちょい聞かれるので、備忘録的にいろいろ書いてみようかと思います。

会社が倒産する経験って、ある程度の割合ではいるのでしょうが・・・

滅多にない経験なので、皆様へシェアしたいと思います。

特に、経営を始めたばかりの社長さんには見てもらいたいですね。。。苦笑

 

e売るしくみ研究所は創業から14期連続で売上増加をしてまして最大年商は1.1億まで伸びました。

それが2018年ころです。。。

そして、最高売上をだしてから2年後・・・ご存じのコロナショックです。

2020年の売上は約8000万。ピーク時の-3000万です。

そのころ資金繰りがどうしょうもなくて、ご多分に漏れず、コロナ融資を満額引っ張ったのでした・・・

一時的に資金繰りは良くなり、まずは経費削減で、事務所を閉じてリモートワークにしたりして固定費をだいぶ下げることにできました。

 

しかし、その時に僕は決断ができませんでした。

人員整理・・・という固定費削減に着手できませんでした。

事業規模的には、社員を半減くらいしないともたないのに、人を減らすという決断はできなかったのです。

 

その後、少し売上は持ち直し、9000万くらいまでもちなおしたのですが、僕個人的な体調の事で先々の不安を感じ、スタッフとお客様を守るためにM&Aに相談したのが間違いでした。笑

結局、譲渡先に売上とスタッフを持っていかれて、僕はぽつんと残される状態へ・・・

e売るしくみ研究所の終わりでした。

 

e売るしくみ研究所という会社を20年経営してみて、いろいろなことを学びました。

それは、それは、とても多くの事を・・・

令和の時代に入り、AIの時代に入り・・・企業経営の形とくに中小企業の経営スタイルは大きく変わっていくと思います。

今は、僕一人でできる範囲で、あまたある協力会社さんとコラボしながらサービスレベルを高めていき、工務店さんと深く向き合っていくのが「僕のビジネススタイルかなぁ」というのが50歳を超えてようやくわかってきました。

 

仕事をするのは大好きなのですが(特に分析系)、組織運営とか人材育成とかは、特に苦手で企業経営の能力を高めるのであれば、技術スキルをアップさせて、たくさんのビジネスモデルを作る方が僕は得意なんだなぁと改めて思うのでした。

そして、事業売却をして、短い期間でしたが、再び、組織に属する働き方をしたのですが、兎に角、その窮屈な空間が、仕事うんぬんよりも肌に合わず(もはやアレルギー反応レベル)、「ああ、やっぱり組織に属して働くのは無理だなぁ~」と感じていたと懲りへの契約解除でしたので、最初はショックと悔しさであれでしたが、時間が経つにつれて「開放感」でその日はめっちゃ飲みにしきました。笑

そして、新しい会社を構想しながら、どんなビジネスをしようか考えている時間が至福過ぎて・・・

ネット集客ラボの創業へとつながるのでした・・・

 

ざっと、e売るしくみ研究所時代の経営を振り返ってみましたが、まだまだ、書ききれない失敗が多くあります。笑

これから会社経営をする若い社長さんに僕と同じ道を歩まないように、道標のようなブログが更新できればと思ってます。

気が向いた時に、「e売るしくみ研究所の失敗」シリーズを更新したいと思いますので、興味のある方は、ご覧くださいませ。笑

わりと赤裸々に描くつもりです。

この記事を書いた人

WEBコンサルタント  山本 直人

出身地:東京都足立区
出身校:東京電機大学 情報通信工学
趣 味:ドライブ、食べ歩き
2004年Web会社を創業。日本全国の工務店のホームページ制作とSEO対策を実施し、延べ1000サイト以上の実績。
「ホームページはあるけど問合せが無い・・・」
インターネット集客で悩める日本全国の工務店経営者に
「どうやったらホームページで反響をとれるのか?」
をコンサルティングする毎日を送ります!